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大吉朋子 ブログDesigns854
日々、何気なく考えていること、大事にしていること、感動の瞬間日記など思うままに書いている大吉日記。
私自身の備忘録のような、新しい発見になるときもあるから、言葉におこすことは大切ですね。
2022.10.27

38歳の岐路、38歳を思う

38歳

すでに7年以上経過している「38歳」
20代の頃から母には「ターニングポイントになるのは38歳」と言われ続けていた。

その根拠は、母なりにこれまで多くの方々のカウンセリングを通して見えたことと、心理学的観点から指摘だったけれど
38歳という年は、当時にしたらかなり先のことで、まだまだ私には十分、何かの準備ができるなと思っていたことを思い出す。

最近、さまざまなシーンで、「38歳」って確かに悩ましい時期なんだと感じることがよくある。

38歳は、女性ホルモンもぐっと下降を始める時期でもあり、当然体の変化があらわれる。
そして、体調の変化とは裏腹に、仕事・キャリアでは徐々にステージを上げていく頃となり、人としてもそれなりの成熟を帯びてくる。

38歳は、仕事でいうと、まさにのりにのってくる頃というか、
30代前半ではなしえない成熟した成果を上げられたりするように思う。
世間との距離感も少し縮まり、人とのかかわり方も少し大人に近づいていくというのか。

私の38歳は見事に人生の岐路、というタイミングだったと思う。
勤め人をやめて、自分で何かしていこうと、いわゆる「独立」したのは38歳。
ヨガ指導者の学びを深め、体のことを真剣に学び始めたのも38歳。
今思えば全然だけど、洞察力もさえてきた?とかんじてきたのも38歳。
生理の変化を確かに感じ始めたのも38歳。

不思議と、母に言われた通り、38歳に向けて自分が進んでいたのだと、今あらためて思う。

そしてあらためて思う事は、
いくつであろうと、人の話は謙虚に聞き、受け止め、誠実に向き合うことへの勇気や実証行動が大切で
地に足付けて、軽やかに生きていくこと。

と、日々実感する。

時間は確実に進み、積み上がり、後悔する必要もなく、必要なことは必要な時にやってくる。

2022.10.22

Colla:Jコラージ10月号 公開されました

Colla J コラージ 神嘗月

2022年10月号 Colla:Jコラージ
公開されました。

今号の連載「とっておきの休み時間」は、ヨガ数秘学からみる10月について書きました。

10月はヨガ数秘学では特別な一か月。
楽しみであり、身が引き締まるようなひと月です。

2022.10.03

ヨガ数秘学から見る10月のエネルギー

ヨガ数秘学7

「ヨガ数秘学」は、生年月日からその人の今、未来、過去、強み、弱み、エネルギーの流れなどを読み解いていくユニークなシステムですが、そのほかにも、毎月お届けしている「月」ごとのエネルギーや、毎日のエネルギーもそれぞれにあります。もちろん、その1年を表す数字のエネルギーもあります。

毎年「10月」は、ヨガ数秘学では特別な月と捉えます。翌年のエネルギーを反映する鏡のような時期といえる時間で、師匠のタイラーは「10月1日にどう感じたかを忘れないで!」などと言うくらいです。
10月は、さまざまなことや、今の自分により意識的になってみることをおすすめします。10月を通して、上手くいっていることはそのまま継続し、上手くいかなかったことは修正する、という考え方がヨガ数秘学のルールとしてあります。10月を終えた時、来年のエネルギーのゴールが見えているようだとGOODなのです。

数字というのは面白く、現実的にはひとつひとつの事柄に数字が付いてまわっているわけではありませんが、あらためてその時の流れや雰囲気や自分の行動を眺めてみると、その時の数字の要素にリンクしていることに気がつきます。

一年のエネルギー(グローバルイヤーナンバー/パーソナルイヤーナンバー)は、1月1日に突然切り替わるのではなく、毎年10月から2月頃にかけて徐々にシフトしていきます。2022年は「6」の年で、2023年は「7」の年となります。
「7」はコミュニケーション、発信、内省を表す数字。2022年、心に溢れたさまざまな思いを、2023年は言葉や音によって世界に向けて発信していく、そんなエネルギーが流れる時間となっていきます。

10月の自分はどんな感じであるのかを、じっくり眺めてみて、2023年のエネルギーを感じる時間。

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